学科を越えた学びと国際交流!口腔衛生指導実習を実施!

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学科を越えた学びと国際交流!口腔衛生指導実習を実施!

歯科衛生士科
歯科衛生士科2年生が、歯科技工士科1年生を対象とした口腔衛生指導実習を実施しました。
今回の実習では、歯科衛生士科の学生が歯科衛生士役、歯科技工士科の学生が患者役となり、実際の臨床を想定した流れで行いました。
実習では、まず問診を行い、生活習慣や気になっていることを丁寧に聞き取ります。その後、口腔内観察を行い、お口の状態を確認。さらに印象採得(歯の型取り)にも取り組み、患者さんへの声掛けや配慮を意識しながら実践しました。
また、食生活指導では、食習慣とむし歯や歯周病との関係についてわかりやすく説明し、一人ひとりの生活に合わせたアドバイスを考えました。ブラッシング指導では、磨き残しやすい部分を一緒に確認しながら、より効果的な歯磨き方法を伝えました。
歯科衛生士にとって大切なのは、正しい知識や技術だけではありません。患者さんの気持ちに寄り添い、相手に合わせてわかりやすく伝える「コミュニケーション力」も欠かせない力です。学生たちは緊張しながらも、相手の表情を見ながら説明する姿や、積極的に声を掛ける姿が見られ、これまで学んできた知識と技術を実践の場で発揮していました。
一方、歯科技工士科の学生にとっても、普段は学ぶ機会の少ない口腔衛生やセルフケアについて理解を深める貴重な時間となりました。「歯磨きのポイントがよく分かった」「自分の生活習慣も見直したい」といった感想も聞かれ、学科を越えた学び合いの場となりました。
さらに当日は、台湾で口腔衛生を学ぶ学生4名が来日し、本校の実習を見学しました。実習中には、学生同士が携帯電話の翻訳機能を活用しながら、実習内容や学校生活について積極的にコミュニケーションを取る様子も見られました。言葉の壁を越えて交流する姿はとても印象的で、お互いの学びや文化に触れる貴重な機会となりました。
今回の実習を通して、歯科衛生士科の学生は実践力や伝える力をさらに磨き、歯科技工士科の学生は口腔衛生への理解を深めることができました。そして、台湾の学生との交流により、視野を広げる貴重な経験にもつながりました。
本校では、学科を越えた学びや国際交流を通して、多様な視点を持った医療人の育成を目指しています。これからも学生たちの成長につながる実践的な学びを大切にしていきます。