博多メディカル専門学校の強み
博多メディカル専門学校の強み
博多メディカル専門学校の臨床工学技士科は、時代に先駆けたからこその強みがあります。
昭和62年に臨床工学技士法に基づいて新設され国家資格としては比較的新しい資格です。その翌年の平成元年、全国で20校ほど養成施設が誕生しました。
博多メディカル専門学校はその中の1つですので、臨床工学技士を養成する学校としては歴史と実績があります。福岡県内では、一番歴史のある学科で、卒業生はこれまで1,000名以上輩出しています。
3年制で効率よく、無駄なく未来への最短距離を。
4年制の大学と比べて1年早く、効率的に医療現場で即戦力として働く力を身につけます。1年早い分、学費に関しても大きな差ができます。より無駄なく最短で臨床工学技士となるべく、専任教員による徹底したサポートを行います。
卒業生とのネットワークも充実。本校ならではの強みです。
時代に先駆けて臨床工学技士科を取り入れた博多メディカル専門学校だからこそ、本校卒業生の数多くが病院や医療機器メーカーなどで活躍しています。それが最先端の医療機器の情報収集や専門家による講義、数多くの臨床実習先の確保につながっています。実習を通して就職への道につなげることも可能です。
45施設
九州大学病院、福岡大学病院、聖マリア病院、佐賀大学病院、長崎医療センター、九州病院、北九州市立医療センター、浜の町病院、福岡市立こども病院、鹿児島大学病院 他
大学との比較
「臨床工学技士」として輝く未来を、卒業後も応援しています。
大学病院や総合病院、クリニック、医療機器メーカーなど、ニーズは非常に高く、様々な医療現場で活躍できます。
卒業後、学士(理学)を取得するために、岡山理科大学応用物理学科の4年次に編入する道も開けています。
各医療機器の専門知識を深め、キャリアアップを目指すことも可能です。
- 透析技術認定士
- 呼吸療法認定士
- 臨床高気圧治療技士
- 体外循環技術認定士
- 臨床ME専門認定士
- 血液浄化専門臨床工学技士
- ペースメーカー関連専門臨床工学技士
など
大学編入者の声
卒業後、学士(理学)を取得することもできます。
博多メディカル専門学校を卒業後(23期卒)岡山理科大学応用物理学科4年次に編入。
1年次から苦手分野は先生方がマンツーマンで指導して下さるので、国家試験合格に向けて集中して勉強することができました。将来、学歴が必要になることがあるかもと思い、卒業後は岡山理科大学応用物理学科の4年次に編入し、学士を取得しました。学士を取得したいと考えている方は、国家試験合格率が高く、サポートが手厚い博多メディカル専門学校で資格取得して、大学編入の道もありますよ。