学内実習をのぞいてみよう!!臨床工学技士科2年生が学ぶ透析医療のリアル

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学内実習をのぞいてみよう!!臨床工学技士科2年生が学ぶ透析医療のリアル

臨床工学技士科

こんにちは!臨床工学技士科のブログへようこそ!

臨床工学技士は、生命維持管理装置を安全に操作・管理するだけでなく、患者さん一人ひとりの状態を理解し、多職種と連携しながら医療を支える重要な役割を担っています。

2年生の実習では透析治療に必要な知識や、実際の医療現場で求められる技術や考え方について学んでいます。

本日は、午前・午後に実習を行いました。その実習の一部をご紹介します!

 

1. 栄養指導実習

現場の栄養士さんから学ぶ!透析食のイメージが変わる授業

「透析食」と聞くと、「食べられるものが少ない」「制限ばかり」というイメージを持つ人も多いかもしれません。

今回の生体機能代行装置学実習(血液浄化)では、小倉第一病院で活躍する栄養士 土井先生を講師にお迎えし、透析患者さんの栄養管理について学びました。

食事や水分、塩分、カリウム、リンなどの管理が健康維持に欠かせないことに加え、患者さん一人ひとりの検査データや生活習慣に合わせた食事指導が、治療を継続するうえで重要であることを学びました。

また、透析食は「制限する食事」ではなく、「おいしく、安全に食べ続けるための工夫」が大切であることを教えていただき、学生たちにとっても透析食へのイメージが大きく変わる貴重な授業となりました。

2. 患者接遇実習

「このデータ、どう読む?」臨床工学技士に必要な視点を学ぶ実習

当校では、現場で活躍されている臨床工学技士の方を講師にお迎えし、「生体機能代行装置学実習」を実施しています。

今回は、藤沢内科・腎クリニック勤務の臨床工学技士である中村さん、黒木さんにご指導いただきました。実習では、血液検査データや透析条件を確認しながら、患者さんの状態をどのように評価するのかについて学びました。

また、数値だけで判断するのではなく、患者さんの表情や体調、日々の変化にも目を向けることが安全な透析医療につながることを学びました。

さらに、患者さんに安心して治療を受けていただくためには、丁寧なあいさつやコミュニケーション、相手の気持ちに寄り添う姿勢が欠かせません。

実習では、医療機器の知識や操作技術だけでなく、患者さんへの声かけなど、医療人として大切な接遇についても学んでいます。

臨床工学技士は、医療機器を扱う専門職であると同時に、患者さんに寄り添う医療人でもあることを改めて実感できる実習となりました。

今回の実習を通して学生たちは、透析医療に関する知識や技術だけでなく、患者さんを支えるために欠かせない「観察力」「判断力」「コミュニケーション力」の重要性を学ぶことができました。

博多メディカル専門学校では、講義と実習を組み合わせながら、医療現場で求められる知識・技術・人間性をバランスよく身につけられる教育を行っています。

学生たちの成長を、今後もブログやインスタで紹介していきますので、ぜひご覧ください。

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