びっくり!!高齢者口腔ケア外部研修体験!

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びっくり!!高齢者口腔ケア外部研修体験!

歯科衛生士科

「歯医者さんって虫歯を治すだけじゃないの?」

そう思っている高校生も多いかもしれません。でも実は、歯科衛生士の仕事はそれだけではありません。特に今、日本では高齢化が進み、お口のケアがとても大切になっています。今回は、歯科衛生士科で行われている高齢者の口腔ケア実習について紹介します!

 

この実習では、高齢者体験スーツ、車いす、紙おむつ等を使った体験を通して、高齢者の方の日常生活動作や感覚、また介護の方法を学びます。

高齢になると、足腰が弱くなったり、目が見えにくくなったりすることがあります。そのため、普通の歩行が困難になり、杖や車いすの使用、トイレにも介助ケアが必要になることもあります。

学生たちはまず、高齢者の体の特徴や、目では見えにくい感覚について学びます。高齢者体験スーツは、着用すると重りで腰が曲がり眼鏡で視界が狭くなり、歩行が困難な高齢者の歩行の感覚や気持ちを理解できるものです。

おむつの実習では、実際におむつに水を入れて、重みや肌感を確認します。そして、片足に麻痺があると仮定して、車いすからベッド、トイレへの安全な介助方法をデモンストレーションして学びます。例えば、ベッドに対して車いすをどの方向に着ければ、患者さんが立ち上がりベッドに座りやすいか、介助者はどの方向で患者さんのどこを支えれば安定するかなど、実際の医療現場に近い形で学ぶことができます。

他にも、車いすで唐人町商店街を実際に走行し、車いすに乗る側の目線や押される感覚を体験します。車いすに乗っていると、少しの段差でも体に衝撃があることがわかります。

最初は「難しそう」と感じる学生も多いですが、練習を重ねるうちに「ありがとう」と言われる喜びを想像できるようになります。高齢の方への口腔ケアや対応は、ただお口をきれいにするだけではなく、食事を楽しむことや健康を守ることにもつながる大切なケアです。お口の状態が良くなると、食事がしやすくなり、体の健康にも良い影響があります。

実習では、チームで協力することも大切です。声をかけ合いながら安全にケアを進めることで、医療現場で必要なコミュニケーション力も身につきます。

高校生のみなさんの中には、「医療の仕事に興味がある」「人の役に立つ仕事がしたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。歯科衛生士は、患者さんの笑顔と健康を支えるやりがいのある仕事です。特に高齢者の口腔ケアは、これからの社会でますます必要とされる分野です。

 

もし「医療の仕事に挑戦してみたい!」と思ったら、ぜひ歯科衛生士科の実習や授業に注目してみてください。教科書だけでは学べないリアルな体験が、きっとあなたの未来の選択を広げてくれるはずです!

将来、あなたが誰かの健康と笑顔を守る存在になるかもしれません。歯科衛生士の世界、ちょっとのぞいてみませんか?

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