企業連携授業で「白い歯づくり」に挑戦!
企業連携授業で「白い歯づくり」に挑戦!
1年生を対象に歯科材料メーカーの(株)松風から今﨑先生、宗先生に来校いただきレジン前装冠の製作を行いました。
レジン前装冠とは、金属でできた土台の表面に歯の色をした材料を盛り付けて作る人工の歯です。見た目が自然なため、
主に前歯の治療で使われています。
今回の実習では、光を当てると固まる特別な材料を使用しました。学生たちは、材料が固まる仕組みや特徴を学びながら、
実際に歯の形を作っていきました。
授業では、自然な歯の色を再現するための方法も教えていただきました。白い材料を使うだけでは
本物の歯のようには見えません。
さまざまな色を重ねることで、より自然で美しい歯を作ることができます。学生たちはその難しさに驚きながらも、
歯科技工の面白さを感じているようでした。
また、歯の形を整える作業では、歯の丸みや厚み、左右のバランスなど細かな部分にも気を配りながら取り組みました。
実際の歯に近づけるためには、細かな観察力と技術が必要になることを学びました。
今﨑先生と宗先生の説明はとても分かりやすく、初めて学ぶ内容でも学生たちは興味を持って積極的に参加していました。
講義で学んだことをすぐに実習で試すことができたため、「なるほど」と理解しながら作業を進める姿が見られました。
実習後には、「初めて白い歯を作ったけど、とても面白かった」「思い通りの色を出すのは難しかったけれど楽しかった」
といった感想が聞かれました。
また、「将来こんな仕事をしてみたい」「前歯を失って困っている人の力になれる歯科技工士になりたい」 という声もあり、
自分たちの学びが将来の仕事につながっていることを実感できたようです。
今回の実習を通して、学生たちは歯の形や色を再現する難しさだけでなく、ものづくりの楽しさや達成感も体験することができました。
歯科技工士は、患者さんの笑顔や食事を支える大切な仕事です。これからもさまざまな技術や知識を学び、歯で困っている人を助ける
歯科技工士へと成長してくれることを期待しています。 GOGO!
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